あの木の下でひなたぼっこ

すきなものをつらつらと書き残すだけの場所

HiHi Jets、お願いだからSUMMER GATEを歌ってくれ

 

タイトルの通りです。

SUMMER GATEを聴くたびにHiHiに歌ってほしい…と一種の呪いのようなものにかかっているので気持ちを書き出します。

 

去年の秋頃にSMAPのSUMMER GATEを初めて聴いた。その時からHiHi Jetsに歌ってほしくてたまらない。別にこの曲に思い入れがあるとかそういうわけではない。単純にこの曲が好きなだけ。願望の始まりは「抱きしめ合うのにシャツはいらない」というフレーズを橋本涼さん歌ってほしい!!!!!!!という気持ちからだ。だってこれ彼を想起せざるを得なくない!?いろいろな人が言うように夏と橋本涼の相性良すぎだよねマジで。なんとなく感覚的に夏の橋本涼を見るとハッピーな気持ちになる。みなみなサマーのあの珍事件(?)忘れません。

HiHi Jetsに歌ってほしいと言ったがどちらかというと橋本涼さんをメインとした構成でこれを見たい。橋本ソロでもいいぐらいの気持ちです。でもやっぱ、Jr.という彼らの特権であるサマーステーションで、あの六本木のEXシアターでこの曲を歌っている5人が見たいんですよね。去年一昨年のセトリで言ったらバンバカやsummer splashあたりのポジションでやってほしいと思っている。バンバカもいいけど!!!!!SUMMER GATEも負けないぐらいいい曲だぞ!!!!!!!!!!オイ!!HiHiの誰か!!SUMMER GATEを聴いたことはあるか!?!?!?!えっある??!!だったらなんでやらないんですか!!!!

その理由は誰も知る由もないのであった〜fin〜

 

 

 

 

んなわけないでしょ!!!!!!ここで引き下がってたまるもんか!!!諦めてたまるもんか!!!

もしこの記事を読んでくれている方でSUMMER GATE知らないよ〜という方は何かしらの手段で是非聴いてください。SMAPが最後に出したベストアルバムSMAP 25 YEARSのDisc2に収録されていますよ。

 

2019年冬頃に発売された何かの雑誌(ananだった気がする)でゆうぴーが「SMAPの真夏の脱獄者やってみたい!」と話していたとき、「ユウピチャン!お願いだからSUMMER GATEと巡り合って!!!」とどれだけ強い念を送ったことか……………。(先日発売されたwith8月号でも挙げていてオイ!!!となった。)少クラで「嵐のsugarかっこいいですよね〜!あれやってみたいんです!」と発言しその後見事にサマステでsugarを披露したサイコーの流れ、アタシマヂ髙橋優斗くんを信頼しているから………………。

というかコンサートで披露する曲ってどういうふうに決めてるんだろうね?セトリの組み方云々の問題ではなく。コンセプトから入るのか?

 

とりえず歌割り考えてみるよーーーー!!!!

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空に星座が〜→作間くん

このフレーズ作間くんにぴったりじゃないですか?作間くん空から降ってきそうなんだもん。いちばん異世界の人っぽさがある。そして儚い。

 

大和おとこが〜→猪狩くん

HiHiの大和男といったら猪狩くんでしょう。(作間くんとも迷ったけど前述のフレーズの方が合うと思ったため却下。)(今書いてるこの瞬間ゆうぴーもアリだなと思い始めた。別系統の日本男児感がある。)あと胸キュン苦手な猪狩くんに「たまに会えたのに刺激がないのは やっぱ物足りない」って言ってほしくない!?

 

はぐれても〜→瑞稀くん

はぐれても捕まえてほしいしついていきたいから。(自担贔屓をするな)いやでもそれ抜きにしてもこのパートは瑞稀くんじゃないですか!?あの優しい歌声とこの歌詞、マッチすると思う。

 

青い渚に〜→橋本涼さん

これもゆうぴと迷った。でも「くたびれた夏はニッポンにゃ似合わない」って橋本涼さんに言ってほしいよね!?!?!?そうだよ似合わないんだよ、くたびれてしんみりした夏なんて夏じゃないから!!!あとはまあ「"青"い"渚"」なので…。(安直オタク失礼します)

 

わからないことは〜→ゆうぴ

消去法っぽくなってしまったけどここはゆうぴで!最年長だしね、わからないことは教えてください。そして全部まかせたい、身を委ねたいという安心感が彼にはありますね。

 

愛し合いたいのに〜→橋本涼さん

これを!!歌ってほしいがために!!発作に襲われ!!記事にするまでに至った!!!なのでここは絶対に譲れません。橋本涼さん一択です。元はキムタクという色男のパートなので満場一致ですね。サイコ〜〜〜〜〜!!!!!(大の字になってダブルピース)

 

噂になっても〜→ゆうぴ

ミュージックレビューで〜→そやゆと

ここをゆうぴ単体とそやゆとに分けた理由は特にない。元も複数人で歌ってるように聴こえるし、ここはそやゆとっぽいから。はしゆともいいんだけど、橋本さん連チャンになってしまうのでこのふたりで!!イメージとしてはお祭りで和太鼓を叩いていそうな人たち。

 

歌割りは以上になります。"季節の中で〜恋に落ちる"のハモリの3人を誰にするかは最後まで決まらなかったので決まらないということを結論にします。考えるにあたって原曲の歌割りどうなってるんだろ?と調べたけど出てこなかった。

 

歌詞中の♪Summer gate〜が♪騒げ〜に聴こえるのもイイ。サマステは騒いでナンボみたいところあるじゃん。アイドルはステージで騒がしくしてるし私たちは心が騒がしくなるの。あの感じだーいすき!

 

てなわけでサマステにぴったりな楽曲だと思うんですが、いつの日かSUMMER GATEを歌っている彼らを見れる日が来るといいな!!!!!

ユウピチャン頼むよ!!!!!

 

ていうか今日少クラ観てて思ったんだけど少クラにお便り書くのがいちばん手っ取り早い?サマステじゃなくてNHKホールになるけど。ふみキュンの夢キュンステージ枠狙う?河合くんお願いだからSUMMER GATEを推してくれ。それか1日だけ私と入れ替わってください。ご検討のほどよろしくお願い致します。

JWHLwY 5days によせて

Johnny's World Happy Live with YOU・5days、Jr.だけのあの空間、めちゃくちゃ楽しかった!!!

HiHiのオタクだけどHiHiが出ていないときも最初から最後までずーーーーっと楽しかった!!!!

実質Jr.祭りじゃん!?!?!?

一緒に配信を観て盛り上がれるような友人もいないので(悲)楽しかった記憶を残しちゃお!

 

勢いのあるうちにあげちゃえ精神でお送りします!それではいくぞ!!!

 

 

まずはトラジャが現れ、次々と各グループが登場する少クラOP方式によるCan do! Can go!  やっぱこれからかー!とジャニーズJr.の鉄板ソングが来たので序盤からテンションアゲアゲになる。どのグループもみんなかっこいい!

メンステのセット階段を割って現れ、煽りで盛り上げるHiHi Jetsかっこよすぎて君たちがナンバーワン!の気持ちになる。

 

次、大昇の紹介をうけてのHiHi Jetsーーーー!!!!!予告ダイジェスト的に2番手だろうなとは思っていたけど、そもそもグループごとに15分単位でやっていくのかな?と考えていたのでそういう方式ね!と思うと同時にここでか!と驚き、すきな人たちが出てきた嬉しさで悲鳴を上げてしまった。8.8のときも思ったけどドームでやるHiHi Jetsは映えるなぁと!広い会場でこそ際立つローラーの魅力!縦花道をローラーで疾走する姿は何度見ても大好きなシーンだなぁと思います。死ぬ間際に見たい場面トップ10にきっと入る。

 

みんな大好きコズメローーーー!!!いやぁ、コズメロほんとに名曲だよね。特別な推しはいないんですが彼らを気にし始めた時にはあまり感じなかった「個」が感じられて各々可愛らしかったです。みんなのこと軽率に推しちゃう!そんな中でも藤井くんは良い意味でずっと変わらないでいてくれて、初めて見たときも今も、分かりやすく「アイドル」で彼のブレない芯の強さが好きだなと思った。あと、たぶん生歌のコズメロ聴くの初めてだった!かなぴーの声が大人だ!コズメロよ、永遠となれ!

 

みなみなサマーーーーー!!!!!☀️🏝🐠🌻🍧これ流れた瞬間「夏、始まったな…」と思ったよね。今年はコンサートが軒並み中止になって、あの密度の高い箱で自身の夏の大半を捧げてライブをする眩いくらいに輝く彼らに会えないし、長い地下通路を抜けて炎天下屋上で待機してカラッカラになった後に味わう冷房とか、公演後ジトっとした空気を纏いながら高揚感を抑えて電車に乗り込むあの感じとかを味わうことができないけど、少し心が満たされた。それともう久々にみるHi美がほんとにかわいくてかわいくて…。はいびーというくくりに特別に強い思い入れがなくとも、あの11人が一緒にいると何か尊いものをみている気持ちになるね〜。曲の終わりでセンステ→メンステに移動するとき最後尾で滑らかにローラーで駆け抜けて華麗に停止する猪狩くんあまりにもかっこよすぎる…。公演中ずっと猪狩くんがイキイキしていててかわいかったな!あと曲紹介で「みなみなサマー…」とバチッとキメ顔でいったのに、耐えきれずクシャッと笑う優斗くん、あまりにもかわいいよ!!

そしてみなサマといったらはいびーの絡みはもちろん、所々に挟まれるセリフ!那須くん「楽しいーーーー!!!(真顔)」大好きww

 

サビ前のいがさくも良かった〜!極めつけは猪狩くんラップパートの

「今年の SUMMER VACATIONは

心のいでよ)SUMMER STATION

とアレンジされていたところかな(泣)

おいシャンじゃないんだ?という気持ちもあったけど、昨日のコンサートのコンセプトにはみなサマの方が合っていたな〜!!と後から思った!

「Ah 誰もが待ってる夏

それこそ一年間の主役 Yeah

楽しめ 声上げ 休まずに

やなこと忘れで ばか騒ぎ」

この歌詞がこんなに染みる日が来るとは思わなかったよ。この曲を選んでくれてありがとー!!

 

少年忍者ー!の5人組!クリエAのくくりでいいのかな?によるPower of the Paradise。選曲もよかった!嵐の曲流れるだけでもうデビューしてますけど?みたいな雰囲気出る現象なんですか!?野郎組のアイちゃんを見てから織山くんのことちょいちょい気にかけてるので少クラでもナオを見ることはあったけど、この5人のパフォーマンス全体を見るのがほぼ初めてだったので新鮮だった。これ過去に披露してたのかな?少クラ漁ろう〜。

 

少年忍者・クリエ〜によるパリマニ!!この選曲も"解ってる"なぁと感心した。こういうバチバチのダンスナンバーで魅せてるの大正解以外の何ものでもない………。少年忍者ダンス上手すぎワロタなんですが。内村くんがかわいい。ジャニアイで気がついたら目で追っていた子でかわいいし楽しそうに踊る!少年忍者のことあんまり知らないけど冒頭で「これがうちわくかぁ〜w」と進研ゼミ現象に襲われた。

 

7MEN侍のSAMURAI!安定のこの曲!少クラや現場で何回も披露されてきたこの曲だけど、今回強かったですね…。冒頭のスケバン嶺亜くんの美しさに目を惹き、あの高速歌詞の克樹くんキマってたし、琳寧くんは空中滞在時間長めの宙返りをするし、知ってたけどあの身体能力の高さなに!?あと嶺亜ちゃんのあのセリフね!?

自己理解をされていて最強で最高だった…。そしてまた嶺亜ちゃんに恐れ慄く私なのであった。

 

Johnny's Jr.という名のクリエCー!!のDON'T U EVER STOP佐藤新くんインパクト強すぎない!?この公演通して気になった方多いのでは!?瑞稀くんと共にゲスト出演したチートにて「演技に雰囲気あるし顔かわいいじゃん…」と気になってはいた。あとアイランドTVでサムネで気になったの数本見たぐらい。なので、どういう子なのか全然わからなくて。センターだからもうカメラに抜かれやすいこと〜。それにまんまと引っかかったよ!佐藤新くんかわいい!アイランドTVの印象だとふわっとしていて掴みどころない人なのかなーと思うんだけどどうなんだろう?少なくともあんなに表情筋動かないタイプの人じゃないよね?w あれはキメるぜ!と意識してクールぶってるだけだよね!?それか否かで今後の印象がだいぶ変わるんだけどw お願いだ、笑ってくれ!私は君の笑顔が見たい。

 

宇宙SixのRocket Spark〜!宇宙の知識はほぼ何もなかったけど、力強くてブレないパフォーマンスをするグループだなぁという印象を受けた。

 

 

ここから各グループのまとまった時間。2部という扱いでいい?(いやまあこのトラジャが1部のシメでHiHiからが2部だとは思うんだけどこっちのがキリがいいじゃん!)

これだけ言わせて、

みんなセトリの組み方が鬼〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

詳しくないグループでもグッとくるものが多く、Jr.の底力バチバチに見せてやるぜ!!という雰囲気が最高だった。

 

今後もこういう合同コンサートがあったら是非とも関西Jr.も一緒にステージに上がっているところが見たい!!!!!関西にビビって失神したい!!!!

あと私はコンサートにたまに挟まれるイケイケのサウンドが好きなのでここで期待とテンションがブチ上がった。

 

トラジャのターン!Namidaの結晶EntertainmentUnique Tigers の3曲!

Entertainmentを選曲するセンスに脱帽………。Entertainmentを聴くこと自体は初めてだったけど、PARADEにて光一さんの鶴の一声でセトリ入りした奇跡の曲という噂は耳にしていたので………。本家ではそんな扱いなのにトラジャに選ばれるEntertainment、めっちゃオモロ……。そして本当にカッコよかったですね。トラジャのあの見るものを圧倒するダンスが好きだしエンターテイメントという言葉がトラジャによく似合う。素晴らしい選曲、良い意味でこんなのズルい!と思った。

そんなふうにバチッと決めた後、パッと華やいだ笑みで手話を交えながら喋る如恵留くん。この人には敵わないや〜…と誰目線?って感じだけどそう思った。あと金髪長髪で前髪を上げている?分けてる?印象が強いから、黒髪短髪のちょっと前髪の存在が感じられる姿が新鮮だったしめっちゃかっこいいじゃん…ってなった。

私はキレのあるダンスをする人、カメラアピールが上手な人、ギャップがある人、笑顔がかわいい人を好きになりやすいとだけ言っておく。そんでもって誠実そうってそれどんなパーフェクトヒューマンだよ…。今度のえまる読んでその愛にひれ伏してみようかな…。

そしてUnique Tigers。やっぱりグループソングっていいねー!と。無邪気でかわいい!

このブログ書くために何度もアーカイブ再生してるんだけど、Entertainmentからのこの流れが最高すぎてトラジャにハマりそうでこわい。軽率にコンサート行きたい〜〜〜〜!とりあえず少クラ振り返ったりYouTube観たいと思う。如恵留くんだけじゃなく中村海人くんも気になってる…。

あとトラジャ衣装替えが頻繁にあるのマジで羨ましい!!!

 

待ちに待ったHiHiのターン!だぁ~くねすどらごんEyes of the future!!詳しくは後述するのでサラッと感想。いろんなファンの人が視聴しているなかでだぁどらを選曲する勇気〜!猪狩くんも「これが俺らのやり方!」って言ってたもんね。5人まとめて抱きしめた。あといつもより歌詞がかなり聴き取りやすかったように感じたんだけど、たまたまですかね。歌詞も表示されないし他担も観てる配慮なのかななんて考えすぎかもしれないけどそう思った。

Eyes of〜は全部通して、特に猪狩くんのラップ部分がいつもに増して歌詞というより宣言に聴こえてもう涙が止まらない。最後の「We're gonna be a Legend 」に痺れた…。時は2020年になり、改めて彼らの覚悟を受け取った感覚になりました。

 

続いて美 少年のターン!まさかのラブソング3選!もっとLALA love僕ミス!!!

美 少年、本当にすごかった…。コズメロのような幼くて可愛らしい曲がハマっていたのに、いつの間にこんなにアダルティなラブソングを…(泣)今に始まった話じゃないんだけど、出会った時は東京B少年だった彼らも「 少年」と名前を変え、姿も大人び、比べものにならならいらいパフォーマンス力もついていて…。感動してしまった。特に歌声に惹かれた。美の歌担当って大昇のイメージしかなかったんだけど、"しか"なんてことなかった。みんなこんなに歌えたの知らなかった。特にもっとやLALA loveでのハモりがすごく綺麗で印象的だった。大昇の歌唱力はもちろん、かなぴーも更に磨きがかかっていて。それとLALA loveラップの後にある浮所くんのパートが表情込みで良かった。浮所くんってパフォーマンス中は派手に目立つわけではないけど、カメラに抜かれる時とか自分のシーンは一瞬の隙も逃さないという感じでステージに立っているようにみえるのが本当に好き…。普段から自己プロデュース力が高くていつもニコニコの弾けるアイドル!って感じだけど、ステージでの寡黙な彼もかっこいいなと思ったし、同時に底の見えない感じがこわかった。目が離せないね…。というか美少年全部生歌じゃん…。こわーーーーーい!!!

龍我くんのセリフ、くどさもなくいやらしさがないのがすごい。そりゃ美がセリフメドレーやるのもわかりますわ。

 

さっき、はいびーに特別に強い思い入れはないと言ってしまったけど、それは全盛期といわれる2017年をリアルタイムで追っていなかったからで、人並みの愛着はある。HiHi→美 と進行することで今じゃすっかり色のついたグループの対比が際立って、もうあのちょっぴり曇ったガラス玉のような雰囲気をもった11人を見ることはないんだなーとちょっぴりエモーショナルな気分になってしまう。

 

少年忍者総勢によるSEVEN COLORS勇気100%〜!爽やかでいいね!久保廉くんなどのちびっこもいることでフレッシュさも感じるし。あと勇気100%ではいびー乱入してきたのありがたい喜び。瑞稀くんかわいすぎて泣いた。

 

7 MENのサマハニバンガナイ。やっぱりここでも嶺亜ちゃんがこわい(泣) 琳寧のバク転ヤバすぎるなんだよこれ。バンドじゃなくて身ひとつでやっていたのも新鮮だった!

 

クリエC。Vanilla。佐藤新くん、もう彼のことしか目に入らない…。

 

宇宙SixMake My Day。HiHiと近い系譜だなーと思った。ラブソングか否かっていう違いはあるけれど、明るくて見ている人が元気になるような。宇宙が披露した2曲とも好きだなーと思ったんだけどそういうことだよね。

 

トラジャのGET ALIVE。こんなにバチバチした曲やるんだ…って驚いた。いろんな系統の曲を披露するトラジャ良すぎる…。

 

少年忍者から始まり続々と他のグループも一緒になって歌う世界がひとつになるまで。うるっときてしまうね…。久保廉くんは世界平和の象徴になってください。清らかに歌う瑞稀くんの姿、微笑みで天に召された。いろんな人に目移りをしてしまったけどやっぱり瑞稀くんが大好きだよ!

 

ゆうぴー大昇による締めの言葉。しんみりとして終わるかと思ったら、宮近くんの掛け声で銀テが舞い、みんなが明るく送り出してくれてこのコンサートの幕が閉じる。あと前例があったから今回このタイミングはないだろうと思ったけど最初宮近くんの表情が固くてえっこれもしや…と心臓が止まりかける。ハッピーなことでも場所とタイミングは大事だよね…。

 

コンサート自体への感想は以上です!アーカイブ一生残ってほしいよね〜。

 

 

以下、このコンサートで感じたこと・私の気持ち。

HiHiのオタクとしての感想は、やっぱり彼らには場を明るくしたり盛り上げたりする力があるなぁと思いました。HiHiコールやだぁどらのC&Rも私がHiHi担だったから楽しいと感じたのかもしれないけど、誰を好きな人でも「この子たち元気だな〜」とか、もっといえば「元気が出るな〜」とかそういうことを思われていたら嬉しい。し、贔屓目かもしれないけどそう思わせる力が彼らにはあるなと再確認しました。大衆を笑顔にできるっていうのはそれはもう至ってシンプルで、だけどとっても難しい何にも負けない強い武器なんだよ。それはまだ脆弱なのかもしれないけど、この先も磨き続けてほしいなぁと思うのであった。

 

それとHiHi担としていちばんグッときたのはEyes of the futureかなぁ。なんだろう、見慣れた少クラと比べたら当たり前なんだけど、昨日のはすごい躍動感があったし、生きてる!!!って感じがビシバシと伝わってきたんだよね。久々のライブだから「あーこれがライブの醍醐味か〜!」と思い出した。

大好きな去年・2019年のサマステで初披露された新曲。

私はあのライブを神格化している人間で、その好きポイントのひとつにもちろんEyes of〜があるんだけど、秋以来あの曲を見聴きするのが少しだけ怖くて。

あの夏見たものは本物だったし、だからこうやってファンを続けているけど、でもちょっとだけそういう気持ちを持ってしまっていた。この前の無料視聴できるWHLwYでもこの曲はやらなかったし、今思うとそこに深い意味はないんだろうけど、「やっぱ彼らも考えてることあるのかなー」なんて邪推していた。

でも今回はイントロ聴いた瞬間これだこれだーーー!!!!って気持ちがブチ上がって、ネガティブな感情なんてどこにもなかった。というか、そんな感情を持たせないくらい彼らは底抜けに輝いていて楽しそうだった。HiHiのこういうところが好きなんだなぁともう何度目か分からないくらいそう思った。

周りからからどう言われようが私は彼らの掲げる「伝説になる」っていう大きな野望を叶えたいしと思っているし、それを夢見ていて。それはどんなアイドルか、って私なりに考えた結果繰り返しになるけど「みんなに愛されるグループであること」で。たぶん誰にとってもとても難しいこと。

過ちには適切な制裁が必要だし、好きな人たちだからって理由だけでそういったことを見逃すのは違うと思うし。もちろん人にはそれぞれの傷や痛みがあるし、考え方も捉え方も何通りもある。ただ、私個人は今回のことでそういうの全部払拭してくれたな〜!と感じた。別にずっと根暗になってたわけじゃないけど、お蔵入りとなってしまったドーン!(略)春祭りでようやく自分の気持ちを確かめられると思っていたから。それがなくなっちゃったから踏ん切りが付いていなかったような気がする。実際に見たり感じたものじゃないと最終的な判断ってできなくて。でも今回、画面越しだったけどそこから感じられることがたくさんあって「5人が大好き!」と再び胸を張って言えるようになったよ!!!!!

元気印の頼れる立派なセンターゆうぴー、HiHiをアイドルたらしめる象徴の瑞稀くん、いつの間にか大人の色っぽさを兼ね備え柔らかい空気をまとった橋本涼さん、いちばんHiHiのことが好きで武器を磨き続けた猪狩くん、涼しげな顔立ちや軽やかな身のこなしだけでも存在感があるのに更にギャップのある表情も見せる作間くん。

この5人が合わさってできたHiHi Jetsが大好きで、これからどんなふうに成長して活躍していくか楽しみだなーって思った!!

 

 

HiHiだけでなくいろんな人の魅力に気が付けたのでこのコンサートは非常に有意義なものでした。

何があるか分からない不安定な立ち位置だけど、そんなこと忘れちゃうくらいキラキラと輝こうとするジャニーズJr.が大好きだーーー!!!

現実はそうやさしくはないだろうけど、Jr.みんなにそれぞれの幸福が訪れますように!!

私と夏のHiHi Jets

私の夏が終わった。長いようで短い、濃密な時間を過ごした。とっても楽しかったし、いろんな気持ちを今抱えている。今の気持ちを忘れたくないから慣れないけど文を書き残してみる。

 

HiHiの現場に行くのは去年のサマステ以来、実に1年ぶりだった。新規ハイの状態で運良く2018年のクリエ合同に行くことができ、そこでHi Hi Jetを見たとき「あ、私この子たちを応援したい」と思い始め、2018年のサマステでそれが確信に変わった。ただ、それ以降の現場は悉く縁がなく、Twitterは追うものの薄情なことに次第に熱量は小さくなっていった。

正直、そんな状況で今の私は楽しむことができるのか不安だった。

 

 

そんな気持ちを抱えながら六本木へ足を運んだ。結論、ものすごく楽しかった。開演前に抱えてた不安が一瞬にして吹き飛んだ。

映像が流れる、スクリーンが開く、歓声、メンバーからの煽り声「最高の夏にしようぜ〜〜〜!!!」そこからローラーで思いっきりこちら側に向かってくる。Hi Hi Jetからのバンバカ、この時点で朝まで抱えていた不安とか全部消えた。ようやく思い出せた「これが私の好きになったアイドルだ」と。

 

そうしてやってきたFence。スモークとともに拡声器を片手にスーツを着て現れた彼は異様だった。この場に似つかわしくないはずなのに猛烈に惹かれた。何が起こっているか分からなくて、唖然としてステージを見ていた気がする。正直その後の曲はあんまり覚えてない。あそこまで強烈なもの見せられて放心状態になるなって方が無理だと思う。HiHiには頼もしいメンバーがいるんだ、そう思った。

 

そして鐘が鳴り響く。現れた5人は近未来からやってきたアンドロイドみたいだった。ああいったパフォーマンスはテレビでなんとなく観たことがある程度で、かっこいいなと思っていたけど実際目にすると新鮮でワクワクした。そして太鼓とローラーの融合、Yellow Gold。去年のサマステから始まり(私が知らないだけでそれより前からやってるのかもしれない)舞台でもドームでも披露されるイエゴの立場が未だによく分からないんだけど、面白かった。Christmas Morning→太鼓パフォーマンスの流れでやることで、過去に披露したものでも新しく感じることができた。この時点でHiHiが新たな魅せ方を模索しているんだなと感じた。

 

音楽に合わせて猪狩くんがローラーを披露する。それに続くメンバー。そしてそこから始まるOne Kiss。これがほんっっっっとうに好き。ローラーを履いている彼らにしかできない演出で、衣装と曲の儚さも合わさって幻想的なステージだった。バンクを使ったシーンが好きなのは去年もだったけど、それとはタイプというか魅せ方が違っていたし、確実に進化していた。

 

ZENSHIN 〜グッズ紹介。うわ〜〜〜〜私の好きなHiHi Jetsだ〜〜〜〜〜!!!!!!(2回目) 私はHiHiの男子高校生ノリのMCが大好きです。HiHiに心奪われた理由はクリエのハイジェでピンときたからなんだけど、MCが好みだったのも大きかった。日によるけど、上手下手に分かれて声出し対決をするありふれたことも彼らのつなぎのおかげで面白かったな。グッズ紹介では猪狩くんのドデカメモ帳に毎回笑わせてもらいました。あれ大好き。

 

そんなこんなで後半に突入し、ロミジュリでお腹抱えて笑ったり、瑞稀くんのソロで目を疑ったりしている間に着々と終了の時刻が迫ってくる。

そんな中、一番印象に残ったもの、Be My Story。サマステを通じてすごく良い曲だなと思った。5人が横並びで出てくる、スクリーンに各々のメンカラが背後から浮かび上がる、5人の乗るセットが前に動いてくる、大サビでスクリーンが5分割に切り替わり5人の顔が映し出される、最後に上を指差す。ヒーローだと思った。本当にあの時彼らがヒーローに見えた。それになれると思った、ついていきたいと思った。

 

本編最後は新曲、Eyes of the future。

歌詞一つ一つが深く心に響いた。「有望な未来しかないんだ」「夢のままもう終われないと〜誓う未来」「未完成の夢のリストに 刻む俺らのHistory」これが響かないHiHi担いるか?いないでしょ…。

これは後付けの感想だけどこのタイミング(本編最後というより、ドーム公演を経て彼らが置かれている状況を指す)でこの歌を歌ってくれることに運命を感じずにはいられなかった。それは決して喜びからくるものではなく、どちらかというと悔しさが大きい。だから、簡単に良い曲だね!とは言えないけど、彼らの魂の叫びみたいで心がギュッとした。そしてこの状況の中、今の彼らから欲しい言葉をくれた気がして、嬉しかった。この言葉を信じたいと思った。この曲で本編が終わるのが物語みたいで、すごく好きだった。

 

アンコール後、猪狩くんによる恒例の時間。一人でいた時も思いっきり「ハイハイ!」って言えた。この時ばかりはなりふり構っていられないんだ。去年ここでおんなじことしたなぁって懐かしくなって、愛おしさが込み上げた。ライブが終わるギリギリのこの時間が本当に好きで、HiHiのファンでいて良かったなぁと思える瞬間である。

 

 

そうして1年ぶりの現場が終わった。1年見ないうちにHiHiは何歩も前進していて、攻めたセトリや演出で最高の夏を更新してくれたし、真っ直ぐ高みを目指していく彼らが輝いて見えたし、優斗くんが「伝説になることです」って毎公演で言ってくれたのが嬉しくて、伝説になる道筋をこれからも見たいと思った。

 

その後東京ドーム公演があった。デビュー発表があることは覚悟していたけど、その時を迎えてようやく「瑞稀くんは大丈夫なんだろうか」って好きな人の心配ができた。MYOJOだったかのインタビューで「キンプリがデビューした時悔しかった」と言っていた瑞稀くんのことを思い出して、「またあの時と同じ気持ちを抱えさせてしまうのか…まだこの道を進んでくれるのか…?」という不安が襲った。もちろん瑞稀くんはここで音を上げる子ではないだろうけど、でも私が同じ立場だったとしたら心が折れていたと思うから。しばらくパソコンの画面を直視できなくてボケーっとしてしまった。スノストが何曲か歌った後MCとして優斗くんと猪狩くんが出てきた。「水着Jr.〜!」「右手でございま〜す!」という発言につい笑ってしまったし、あの発表があった後でも自分の役割をしっかりこなせていることに彼らはプロなんだと思わされた。(思い返すとこのくだりは発表より前だった気がしてきたけど、どちらにせよ、だ)そしてHiHi担みんなが忘れられないであろう東京ドームを響かせるHiHiコール。優斗くんの煽りがすごかったのは後から気がついて、単純にいろんな感情を抱えたいろんな人がいるこの場所でどデカイHiHiコールを聞けることが嬉しかった。一瞬ここはHiHiのコンサート会場かな?っていつかの日が見えたようで希望が湧いてきた。「この5人ならきっと大丈夫。きっと彼らが支えてくれる。だから瑞稀くんのことは心配いらない。」と思えた。またこの曲に救われた。イントロが警告音だとかあの動きが蘇生術だとか言われたりもするけど、マジで何度も私の心を動かす大好きな曲だ。

 

勇気を出してファンレターを書いてみた。サマステのこと、ドームのこと、君のここが好きだよってこと。大したことは書けてないんだろうけど、自分の感想をタレント本人に伝えるってすごく体力を使うんだなと思った。手紙を書くの、楽しかったけどめちゃくちゃしんどかった。予定が立て込んでいて「前日の夜に書こう!」っていうのが間違いだった気もするけど。手紙書いてたら感情が昂ぶって寝付けなくなるという事態になったのはバカだなあと思うし、結局書き終わらなくて当日電車の中で書く羽目になったのは自分何してるんだろうって思ったけど、後悔はしてないや。たまにはこいうこともあっていいよね。

 

そうしてこの夏を経て、ファンである私は何ができるのか考えた。すごい楽しかった、彼らの未来が見えた気がした。でもそれだけで明るい未来が待っているわけじゃない。現実はそんなに甘くない。楽しさの余韻に浸っている間もいろんなツイートを見た。

私のモットーは「自分の心健やかに、つらくならない程度にアイドルを好きでいて応援すること」だ。だから正直勝負の時期を迎えるこれからがしんどい。でも、そんなこと言ってられない。ジャニーさんが最後に可愛がってくれた宝物、絶対にここで終わらせちゃいけないんだ。

 

まずはYouTubeを意識して再生しよう、出演番組へ感想を送ろう、雑誌を買った際はアンケートを送ってみよう。あとは公式写真を買うのも手なのかな。ついついコンサートに目が向いてしまいがちだけど、そこへ辿り着くまでの彼らの過程に対して熱を注いでいくのが長い目で見た時彼らの力になることなのかな、と思った。当たり前のことだけど、それに気付かなかったのは今まで推されの立場であるという状況を甘えていたから。失って気が付くことはあまりにも単純であまりにも情けないことだった。だからこれからは応援することを頑張ってみる!

 

 

なんか最後、どんよりとした感じになってしまったけど、この夏は去年以上にとってもキラキラしていて明るい色だった。海にも行ってないし、花火も見ていない、実家に帰って親戚とワイワイすることもなかった。

だけど大好きなアイドルを久々に見て、雨に降られながらもかき氷を食べる、そんな夏が楽しかった。

 

これからもずっと5人の笑顔が見れますように!!!!!